仮想マシンの注意事項 CentOS

CentOS 5.11 の仮想マシンのカーネルについて

IaaS が提供する CentOS 5.11 の仮想マシンは、カーネルのバージョンを "kernel-xen-2.6.19-406.el5" に固定しています。そのため、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールしても起動することはできません。
また、カーネルのリコンパイルもサポートしておりません。
これに伴い、カーネル関連のパッケージを yum の対象外とするよう設定しています。
なお、対象外パッケージのリストは以下のファイルに記述されています。

/etc/yum/pluginconf.d/versionlock.list

CentOS 5.11 の仮想マシンでのサービスの自動起動設定について

IaaS が提供する CentOS 5.11 の仮想マシンは、以下のサービスを自動起動しないよう設定しています。

  • acpid
  • apmd
  • bluetooth
  • cpuspeed
  • gpm
  • hidd
  • ip6tables
  • iptables
  • iscsi
  • iscsid
  • isdn
  • mcstrans
  • mdmonitor
  • microcode_ctl
  • pcscd
  • restorecond
  • smartd
  • xfs
  • yum-updatesd

  • なお、サービスを自動起動するように変更する場合、例えば xfs サービスであれば次のコマンドで変更できます。
    # chkconfig xfs on

    CentOS 6.6 の仮想マシンのカーネルについて

    IaaS が提供する CentOS 6.6 の仮想マシンは、カーネルのバージョンを "kernel-2.6.33-504.8.1.el6" に固定しています。そのため、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールしても起動することはできません。
    また、カーネルのリコンパイルもサポートしておりません。
    これに伴い、カーネル関連のパッケージを yum の対象外とするよう設定しています。
    なお、対象外パッケージのリストは以下のファイルに記述されています。

    /etc/yum/pluginconf.d/versionlock.list

    CentOS 6.6 の仮想マシンでのサービスの自動起動設定について

    IaaS が提供する CentOS 6.6 の仮想マシンは、以下のサービスを自動起動しないよう設定しています。

  • acpid
  • cpuspeed
  • cups
  • ip6tables
  • iptables
  • kdump
  • mdmonitor
  • mcelogd

  • なお、サービスを自動起動するように変更する場合、例えば iptables サービスであれば次のコマンドで変更できます。
    # chkconfig iptables on

    CentOS 6.7 の仮想マシンのカーネルについて

    IaaS が提供する CentOS 6.7 の仮想マシンは、カーネルのバージョンを "kernel-2.6.33-573.3.1.el6" に固定しています。そのため、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールしても起動することはできません。
    また、カーネルのリコンパイルもサポートしておりません。
    これに伴い、カーネル関連のパッケージを yum の対象外とするよう設定しています。
    なお、対象外パッケージのリストは以下のファイルに記述されています。

    /etc/yum/pluginconf.d/versionlock.list

    CentOS 6.7 の仮想マシンでのサービスの自動起動設定について

    IaaS が提供する CentOS 6.7 の仮想マシンは、以下のサービスを自動起動しないよう設定しています。

  • acpid
  • cpuspeed
  • cups
  • ip6tables
  • iptables
  • kdump
  • mdmonitor
  • mcelogd
  • なお、サービスを自動起動するように変更する場合、例えば iptables サービスであれば次のコマンドで変更できます。

    # chkconfig iptables on

    CentOS 6.8 の仮想マシンのカーネルについて

    IaaS が提供する CentOS 6.8 の仮想マシンは、カーネルのバージョンを "kernel-2.6.33-642.4.2.el6" に固定しています。そのため、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールしても起動することはできません。
    また、カーネルのリコンパイルもサポートしておりません。
    これに伴い、カーネル関連のパッケージを yum の対象外とするよう設定しています。
    なお、対象外パッケージのリストは以下のファイルに記述されています。

    /etc/yum/pluginconf.d/versionlock.list

    CentOS 6.8 の仮想マシンでのサービスの自動起動設定について

    IaaS が提供する CentOS 6.8 の仮想マシンは、以下のサービスを自動起動しないよう設定しています。

  • acpid
  • cpuspeed
  • cups
  • ip6tables
  • iptables
  • kdump
  • mdmonitor
  • mcelogd
  • なお、サービスを自動起動するように変更する場合、例えば iptables サービスであれば次のコマンドで変更できます。

    # chkconfig iptables on

    CentOS 6.9 の仮想マシンのカーネルについて

    IaaS が提供する CentOS 6.9 の仮想マシンは、カーネルのバージョンを "kernel-2.6.33-696.3.2.el6" に固定しています。そのため、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールしても起動することはできません。
    また、カーネルのリコンパイルもサポートしておりません。
    これに伴い、カーネル関連のパッケージを yum の対象外とするよう設定しています。
    なお、対象外パッケージのリストは以下のファイルに記述されています。

    /etc/yum/pluginconf.d/versionlock.list

    CentOS 6.9 の仮想マシンでのサービスの自動起動設定について

    IaaS が提供する CentOS 6.9 の仮想マシンは、以下のサービスを自動起動しないよう設定しています。

  • acpid
  • cpuspeed
  • cups
  • ip6tables
  • iptables
  • kdump
  • mdmonitor
  • mcelogd
  • なお、サービスを自動起動するように変更する場合、例えば iptables サービスであれば次のコマンドで変更できます。

    # chkconfig iptables on

    CentOS 7.3-1511 の仮想化方式の変更について

    IaaS が提供する CentOS 7.3-1511 の仮想化方式は、CentOS 5 ~ CentOS 6までと異なり完全仮想化(hvm)となります。仮想化方式の変更による影響は以下の通りです。

    1. カーネルのパッチ適用やアップグレードが可能となりました。
    2. IaaSの管理コンソールからシステムログの参照が不可となりました。

    CentOS 7.3-1511 の仮想マシンのカーネルについて

    IaaS が提供する CentOS 7.3-1511 の仮想マシンのカーネルの初期状態のバージョンは、 "kernel-3.10.0-327.el7" となっています。CentOS 6までと異なり、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールすることが可能です。

    CentOS 7.3-1511 の仮想マシンでのサービスの自動起動設定について

    IaaS が提供する CentOS 7.3-1511 の仮想マシンは、以下のサービスを自動起動しないよう設定しています。

    1. firewalld
    2. kdump
    3. mdmonitor

    なお、サービスを自動起動するように変更する場合、例えば firewalld サービスであれば次のコマンドで変更できます。

    # systemctl enable firewalld.service
    Note
    末尾の .service は省略可能です。

    CentOS 7.4-1611 の仮想マシンのカーネルについて

    IaaS が提供する CentOS 7.4-1611 の仮想マシンのカーネルの初期状態のバージョンは、 "kernel-3.10.0-514.el7" となっています。CentOS 6までと異なり、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールすることが可能です。

    CentOS 7.4-1611 の仮想マシンでのサービスの自動起動設定について

    IaaS が提供する CentOS 7.4-1611 の仮想マシンは、以下のサービスを自動起動しないよう設定しています。

    1. firewalld
    2. kdump
    3. mdmonitor

    なお、サービスを自動起動するように変更する場合、例えば firewalld サービスであれば次のコマンドで変更できます。

    # systemctl enable firewalld.service
    Note
    末尾の .service は省略可能です。

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