仮想マシンの注意事項 Debian

Debian 6.0 の仮想マシンのカーネルについて

IaaS が提供する Debian 6.0 (Squeeze) の仮想マシンは、カーネルのバージョンを "linux-image-2.6.33-6-*(2.6.33-45)" に固定しています。そのため、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールしても起動することはできません。
また、カーネルのリコンパイルもサポートしておりません。
これに伴い、カーネル関連のパッケージを apt の対象外とするよう設定しています。
なお、対象外パッケージは以下のコマンドを実行することで確認できます。

# dpkg --get-selections | grep hold

Debian 8.7 の仮想化方式の変更について

IaaS が提供する Debian 8.7 (Jessie) の仮想化方式は、Debian 6.0 までと異なり完全仮想化(hvm)となります。仮想化方式の変更による影響は以下の通りです。

  1. カーネルのパッチ適用やアップグレードが可能となりました。
  2. IaaSの管理コンソールからシステムログの参照が不可となりました。

Debian 8.7 の仮想マシンのカーネルについて

IaaS が提供する Debian 8.7 の仮想マシンのカーネルの初期状態のバージョンは、 "linux-image-3.16.0-5-amd64(3.16.31-1)" となっています。Debian 6.0 までと異なり、他のバージョンのカーネルをコンパイル/インストールことが可能です。

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